バイザード(2020/12/23)


超大国間の経済戦争で荒廃した未来の地球では、過去の文明遺産を探し当てて生活が成り立っていた。
首都の皇子シュヴァルツは、いつか王になる事を夢見ていた。
彼は北の大賢者の所へと向かった。
地球には悪魔の手が差し迫っていた。
首都の居城が空からの攻撃で陥落した時、皇子は北の大賢者と対面していた。
北の大賢者は幻影の様に姿を消し、跡には聖剣エクスカリバーが残った(近未来的なデザインの剣)
彼は剣を持って首都に戻り、剣の力で悪魔と闘う。
皇子は劣勢になり剣を奪われるが、剣の認証がエラーとなりセーフガードが働き
悪魔は消滅する。
聖剣エクスカリバーの持ち主となった皇子は正式に王となる。